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■男子アジア選手権・決勝 韓国×クウェート


「今日の韓国×クウェート戦、ネットで見れないかな?」
と、メッセが入り、じゃあ探してみるかと探したら・・・あっさり見つかりました。

前半終わりからですけど・・・

韓国が相手のパスミスから速攻で決めて、韓国15−9クウェートで前半終了。

ハーフタイムのゲストは、なんとあのイラン人審判員の丸顔の方。

後半が始まると、両チームのGKがナイスセーブを見せ、なかなか点が入らない。
しかし、クウェートはエースの5番がロングシュートを3本決め、7分に16−12。

韓国は2番チョン・ウィキョン(ハナ銀行)のジャンプシュート、8番パク・ジュユン
(斗山)の速攻で9分19−12。
10分には、クウェートが2分間退場。
10分54秒には、韓国、チョン・スヨン(HCコロサ)のカットインに、クウェー
ト13番が両手をチョンの顔に当て、レッドカード。
このとき、クウェートGKがウォンチョルのこめかみを小突いた。
そして、例のごとく執拗に抗議するクウェートベンチにイエロー。

中断あけ直後の韓国2番、チョン・イキョンの7mtはクウェートGKがセーブ。

ここから、CM?が4分あり、終わったときは16分48秒、韓国20−14クウェート。

17分40秒、韓国のチョン・スヨンが右サイドシュートを決め、21−14。
19分13秒、クウェート2番の速攻で、21−15。
21分    ウォンチョルがコートに出る。
21分19秒、韓国がDFの場面で8番、パク・ジュユンに2分間の退場。
       クウェートの8番も退場。
       しかし、クウェート8番の抗議がしつこく、レッドカードを出される。
22分26秒 韓国2番、チョン・ウィキョンがロングシュートを決め、22−15。
22分40秒 クウェート7番のロングが決まり、22−16。
23分21秒 韓国20番、コ・キョンスのロングが決まり、23−16。
24分13秒 クウェート15番がポストから決め、23−17。
24分42秒 韓国20番、コ・キョンスが決め、24−17。
25分13秒 クウェート15番がポストから決め、24−18。
       クウェートは1人がマンツーに着く。
25分54秒 韓国2番、チョン・イキョンがロングを決め、25−17。
26分??秒 クウェート5番がカットインを決め、25−19。
    
       タイム

27分53秒 韓国、イ・ジェウが45度から決め、26−20。
28分37秒 クウェート15番がロングシュートを決め、26−21。
29分35秒 韓国2番、チョン・ウィキョンが高いジャンプから、ワンドリブル
       のカットインを決め、27−21。

30分00秒 27−21で韓国がアジアの王座を奪還!!

後半は、12−12のタイ。
しかし、韓国はウォンチョルがほとんどベンチ。

コ・キョンス、チョン・ウィキョンは大卒1年目、チョン・スヨンは大学4年
といった、若手のフロータ陣が大活躍。ポストのパク・ジュユンも大卒2年目。

変幻自在の動きから何度も大きく開いたスペースを作ってのシュートがあるかと思え
ば、フリースローライン付近からDFの真上を打ち抜くロングシュートあり。
ただし、クウェートのGKには半数近く止められていた。
ベンチも余裕で、緊張感もなかった様子ではあった。
ディフェンスでは、1−2−3DFでクウェートの攻撃をしのぎ、速攻へとつなげた。

先日、合宿で代表組が抜けた韓国国内の大会を見たが、韓国はナショナルも実業団も
大学も、スタイルが統一されている。実業団も戦力をうまく均等に配置している。

その他もろもろ、金の掛からない、少数精鋭で構成できるシステムを良く作ったもの
だと関心してしまう。

クウェートは、5番のエースとGKは相変わらずレベルが高かったが、韓国を慌てさ
せるまでには至らず。韓国国内での評判は、クウェートの実力は韓国の大学生以下と
いうものだったが、少なくても実業団チームより劣る試合内容だった。韓国はナショ
ナルより、実業団あるいは大学の方がまとまりが良いので、正当な評価と思う。

カメラのモニター越しに試合を見ながら、メモして、時々メッセを入れていたので、
勘違い等はあると思うので、参考に留めて頂けると幸いです。




あ、某さん、豊田の時で懲りていないようですけど、あなたはしかるべき立場の人です
よね。そういう人がそれまでは寡黙で、大会が終わった後にあーだ、こーだとマイナス
面だけを言うのは、卑怯だって。


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